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「ぼかりす」って超すごいVocaloidへのボイスチェンジャーという解釈でいいのかな?

 遅くなったけど、「ぼかりす」の話。
 あちこちにあがっているレポートからすると、超すごいVocaloidへのボイスチェンジャー、ということでいいのかな?

 こちらのレポートに出ているプレゼンの写真には「目標歌唱と歌詞」の対応の項目があるし、「VocaListenerに人間の歌唱が必要」という点からすると、こんなステップでパラメーターを推定する感じなのかな?

1 実際に人間が歌う
2 上手に聞こえるように補正して、パラメーターを推定
3 実際にVocaloidに「歌って」もらう(wavファイルへの書き出し?)
4 補正済みの元データと比較、誤差が一定値以下になるまで修正を繰り返す

 ちょっと期待していたのとは違っていたし、これだと予想以上に影響の範囲としては小さいけど。
 ただ、例えばBand-In-A-BOXみたいな自動作曲ソフトに合わせてイイ感じに歌ってミックスダウンすればそのまま曲として一丁あがりになるんで、表現の幅が一気に広まるのは確か。

 それに例えばこちらの記事にあるように、完全にリアルなものよりもリアルとデフォルメの境にあるものの方が実は人間はリアルに感じるわけで、そうなると職人の出番が増えこそすれ減りはしないとも思う。
 
 ぼかりすに刺激されて色々な調整法やツールも出て来たし、ぼかりすというのはVocaloidの「技術フェイズ」の一つの象徴なんでしょうな。

 まあ正直なところ、鼻歌入力うまく行かなくてどーしよ、と頭を抱えた人としては一般公開されたとしても使いこなせる自信が一ミリもないんだけどね(^^;) 
 今後の発展に期待します、ということで。

― by 狩田英輝 @ 06:19 pm comment Comment [0] ping TrackBack [0]
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