狩田は見ていないんだけど、見た人のエントリーをざっと見てみた限りでは
・書店ではランキング重視。ランキング一定以下の本は売られない
・脱ランキングを目指した本屋大賞は一位以外はあまり売れない
・オリコンが本を読まない人向けにランキングを開始
てな感じらしいんだけど
なんかこう、パレートの法則をコアに、書籍というメディアの地位の低下、リアル書店の限界、そして新規顧客の開拓努力をそれらしく繋いだだけのような。
どこにだって尖がった山はある
パレートの法則とは要するにたいていの分布は「とがった少数」と
「平たい多数」に分けられる、ということ。
つまり、何らかの基準、例えば本屋大賞ランキング上位10位という区分で本の売り上げを取り出したとすると、そのほとんどの売り上げを1ないし2冊の本が占領する、というのは「当たり前の話」。
そう。ランキング上位が他に比べて極端に売れるというのは当たり前。
問題は、それをどう利用するか。
例えば、スペースにどうしても限りがあるリアル書店ならば、極端に売れる本に特化することで経営を安定させる、というのは別におかしなことじゃない。
ちゅーかいわゆるロングテールが注目されたのは、ネット店舗の特性上スペースを気にしなくてよく、本来だったら店頭に並べられず、利益が出ないものにも利益が出るようになる、というところだったわけでさ。
ランキング依存? いまさら言われても…としか言えないんだよなー。






























Comments