ひょんなことで、学校に隠された並行世界間の交点にあるホテル「時狭間ホテル」で働くことになった戦う女子高生まひるの物語その二。
面白かったー!
前回最後の方はちょっと息切れ気味だったので心配していたけど、化けたなー。本当に。
SFとしてはものすごい古典的なんだけどね。御伽噺や伝説の元になったのが平行世界人で、で、その元になった平行世界人が訪れてきて…という。
ここで、御伽噺としてかぐや姫を持ってくるところがすごくうまい。不老不死と、「花を咲かせる」という能力がこうつながるとはおもわなんだ。
そして、もう一つはやはり非日常の中の日常。異世界人と一緒に食べるのはなんて事のない、ありふれた食べ物であるべきなんだよね。背後にどれだけ壮大な物語が控えていようとも。
これこそがSFなんだと思う。
まあ、愚民の皆さんへのご褒美いっぱいな気もしないでもないですが(^^;)
なおまひるちゃんはこのままハーレムクイーンを目指すとよいと思います。
September 03, 2008
これこそSF、かも?「多次元交差点と月の姫さま」
― by 狩田英輝 @ 07:39 am
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